
OSにWindows StorageServer 2008 R2 Workgroupを搭載した、ソフトウェアRAID5システム搭載1Uラックマウント型NAS。Windowsクライアントとの親和性はもとより、Windowsならではの安定した稼動性、SMB2.1搭載による高速データ転送、ActiveDirectory完全対応によりユーザ管理/アクセス管理の利便性向上、ACLによる下層フォルダに対してのアクセス権対応、共有データのバックアップ機能(Windowsサーバーバックアップ)、iSCSI機能によるNASのサーバ用外部ストレージ化、ボリュームシャドウコピー機能による全ファイルの世代管理機能など、Microsoft社の長年のサーバーOSの技術が凝縮。もちろん、ウイルスチェックソフトなどのセキュリティソフトやバックアップソフトのインストールも可能。WindowsServer導入時に通常必要となるクライアントライセンス(CAL)が不要なため、導入時のトータルコストの削減に寄与。ユーザ登録数50ユーザーまで。搭載されているHDドライブはウエスタンデジタル社がNAS向けに開発したHDD「RED」シリーズを採用。この高信頼性ドライブを国内自社工場で全数スクリーニング試験を実施済。 続きを読む